2009年07月29日

WILLSON TA2525 Tenorhorn in B (Saxhorn Baritone)

  01.jpg
  使用マウスピース:DENIS WICK SM6B

 ウィルソンが開發したテノールホルン(サクソルンバリトン)。管の太さから言ったら、間違ひなくドイツ系のテノールホルンだが、ヴァルヴがピストン式で、形状はサクソルンバリトン(ユーフォニアム型)を踏襲してゐる。

 どう分類したらよいのか、よくわからないが、通常サクソルンのバリトンとされてゐる樂器よりも管が太く、おほらかな音で、やはりドイツ系のテノールホルンの音色を狙ったと思はれる。

 吹奏樂曲に Baritone のパートがある場合、サクソルンのバリトンでは音が細すぎて、他の樂器に埋もれてしまふか、無理に大きく吹いて荒々しい音になりがちだが、この樂器だと、サクソルンバリトンとユーフォニアムの間のやうな音がするので、アプローチがしやすいのではないかと思ふ。
 
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Copyright(C) 2009 Hidekazu Okayama (PROJECT EUPHONUM http://euphonium.biz/) All rights reserved. 文章・画像の無断転載厳禁 | Posted at Jul.29 02:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | Tenorhorn in B (GER) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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